「今日はちょっと、気分を変えたい」
そんなときにおすすめしたいのがこの一皿。
スパイス香るケバブ風の味つけで、米の娘ぶたの肩ロース焼肉用が、驚くほどエキゾチックな仕上がりに。
手に入りやすいスパイスを使ったタレに漬け込んで焼くだけで、いつもの焼肉が一気に“ごちそう”に早変わり!ごはんはもちろん、ピタパンに挟んでも◎。
材料(2~3人分)
・米の娘ぶた肩ロース焼肉用300g
漬け込み用調味料
・ヨーグルト(無糖)… 大さじ2
・クミンパウダー … 小さじ1/2
・パプリカパウダー … 小さじ1
・コリアンダーパウダー … 小さじ1/2
・おろしにんにく … 小さじ1
・塩 … 小さじ1/2
・黒こしょう … 少々
・オリーブオイル … 小さじ1
・酢またはレモン汁 … 小さじ1(なくてもOK)
《作り方》
①調味料をすべて混ぜて、ケバブ風タレを作る。
②肩ロース焼肉用肉を漬け込み、30分以上置く(冷蔵庫でOK)
③フライパンで焼くだけ!
タレは乳製品入りなので、焦げやすいです。焼くときは中火~弱火で様子を見ながら焼いてください。
逆にその焼き色こそが、ケバブらしさでもあります。
おすすめの付け合わせ
・シャキシャキ野菜(紫玉ねぎ、レタスなど)
・ライス or ピタパン
・ヨーグルトソース
※ちなみに上記のレシピのタレは漬け込み用なので、ドレッシング用に使いたい方は「ヨーグルトを少し多め&塩控えめ」にすると、野菜にかけてもおいしいソースになりますよ◎
今回は漬け込みの時間をしっかりとったので、スパイスの香りとお肉の旨みがバランスよく絡み合い、ごはんが進む味になりました。
焼いたときの香りからして、すでに食欲を刺激してきます…!
焼くだけで気分は屋台めし!
スパイス×ヨーグルトの絶妙コンビで、米の娘ぶたをおうちで気軽に“旅気分”にしてくれる一皿です。