• 米の娘ちゃんゆるっとブログ

今回は、米の娘ぶたのバラ肉を使って、茹で豚を作ってみました。
塩と砂糖で下味をつけておいた豚肉のかたまりをじっくり茹でるだけ!
簡単なのになぜか手の込んだように見える茹で豚は
他の事をしながらでも作れるのでおすすめです。

塩と砂糖をすり込み、冷蔵庫で一時間から半日程度寝かせます。
茹でる前に少し常温に戻して、30分ほどかけて弱火~中火で茹でるだけ。
あとは千切りにしたキュウリやレタスなどの野菜と、お好きなたれをかけるだけで
立派なメインおかずになります。
他の事をしながら…というより、他のことに夢中になって、
「何分茹でたっけ…?」とお湯が無くなるほど適当に作ってしまったのですが、
それでも脂身は崩れることなく、赤身はしっとり。

ちなみに我が家のたれは、
砂糖・醤油・酢・生姜・鶏がらスープの素・ごま油・長ネギで作った、にんにく抜きの香味だれ。
夏の暑い日もどんどん箸がすすみます。

サムジャン・キムチ・レタス・サンチュなどを準備すれば
韓国料理「ポッサム」にもなりますね。

茹でで冷ました豚バラの脂身は、ちょっと我が家の女子たちも苦手かな…と思ったのですが
味付けがあっさりしててもパクパク食べられるようでした。

脂があっさりとした米の娘ぶたは、大商金山牧場オンラインショップで取り扱っています。
バラは赤身が少なく、脂の層になっている部位ですが、
脂っこいのが嫌い!脂身が苦手!という方にもご好評いただいています。
特に、豚肉の臭みが全くないのが特徴です。
ぜひ皆さんも、米の娘ぶたの甘い脂を楽しんでみてくださいね。


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